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以前、narinari.comでじゃがポックルについての記事を読んでいて、機会があれば食べたいなと思っていました。（narinari.comのコ○助さんと味覚が近いのかも。）
でも、ネットで見る限りなかなか購入することが難しいと書いてあったので、買えたのは幸運だったのかな？
千歳空港で見つけて買ったのですが、その後に来たおばちゃんが一気に購入して完売状態。さすがおばちゃん。
他のお店でも売っていたけれど、どこのお店も一人（もしくは一家族）２個までと書かれていました。
まだ、増産体制が整っていないようです。

じゃがポックルの形は、マクドナルドのポテトを少し太くしたような形をしています。
味は、塩味で説明書によると、サロマ湖の汽水域から作られた塩を使用していて、ミネラル分が豊富で旨み成分がたっぷりなんだとか。普通の食塩と比べると味が違うので、それがミネラルの多さなのかも。

じゃがポックルの名前の由来
それは、アイヌ民族に伝わる伝説のコビト「コロ・ポックル」から来ています。
コロポックルとは、アイヌ語で“蕗の下の人”を意味し、アイヌ伝説に出てくるコビトです。恥ずかしがり屋で人前に姿を見せることないのですが、夜中にこっそり食べ物を置いて行くような優しい心をもち、幸せをもたらしてくれる神様として伝えられています。

北海道に行く時には、お土産にぜひ。

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【 関連リンク 】
■カルビー　じゃがポックル

サクッとまい！ほっかいどうから生まれた新食感ポテトです。
「じゃがポックル」を食べた瞬間「おっ！」と思われた方が多いのではないでしょうか。
カリッとして、サクサクッとくる未体験の歯ざわり。
そしておクチに広がる、じゃがいも本来の味わい。
厳選素材と独自製法から生まれた、北の大地の傑作です。
（以上、小冊子より引用）

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