長野県小川村のきじそば

秋も深まる11月の初旬に長野県白馬村に行ってきました。
今年最後の白馬旅行。
紅葉にはちょっと遅すぎた感もありましたが、新そばがちゃんと待っていてくれました。
今回食べてきたのは、長野県小川村にあるおやき村のきじそばです。
きじそばのキジは、もちろん鳥の雉(キジ)ですよ。

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kijisoba01.jpgきじそばは、訪れた人への最高のおもてなしだったそうです。
僕も出てきた鍋を見て、驚きました。
「これが一人分!?」と思う程に大きな鍋がでてきました。
たくさんの野菜ときじにくを火にかけて、煮立てます。

kijisoba02.jpgおそばもせいろにたっぷりとのって出てきます。
そのおそばをお椀にとって、鍋からあつあつの汁を注ぎます。
汁は、醤油ベースのちょっと濃いめの味。
でも、野菜とそばと一緒に食べると、ちょうどいい味。
野菜とキジ肉の旨味と新そばの香りが口の中に広がります。

さすがに鍋一杯は、ボリューム満点です。
一緒におやきも食べたのですが、僕はここのリンゴおやきが大好きです。
甘く煮たリンゴがおやきの中に入っているのですが、デザートのようです。
また、この時期限定の 松茸おこわのおやきを食べた後輩が、すごい美味しいと言っていたので、それを注文しました。持ち帰りはできないので、ぜひ食べていくことをおすすめします。

帰りにお土産で、にんにく焼き味噌を買ったのですが、これ本当に美味しいです。
きゅうりや大根にディップしたり、ご飯にのせて食べたり、食べ方は、いろいろ。
楽天で通販で買えるのでぜひ試してみてください。

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