■ケース上部
イヤホンジャック部分の周囲に開口部がもうけられています。
電源部分は、カバーで覆われおり、１mm程度の突起があります。押しにくい印象はありませんが、クリック感は多少損なわれます。良く触る部分なので、汚れがつかない点はメリットです。


■ケース左側面
バイブレーター切替部分が開いています。
ボリューム調整ボタンは、電源ボタンと同じようにカバーで覆われています。こちらは、電源ボタンよりもさらにボタンの位置がわかりづらい感覚です。使い込むと気にならないのかな？クリック感は、電源ボタン部分より良い感触です。

■ケース下部
マイク部分とコネクタ部分にわたって、大きく開口部がもうけられています。
コネクタ接続時にも邪魔に感じることや使いづらくなることがないサイズになっていました。

■ケース背面
カメラレンズ部分に開口部がもうけられているだけで、特筆すべき内容はありません。
あえていうなら、Appleロゴが銀色の何かに見えることくらいです。


■全体的な感想

• ケースがシリコンなので、持った時に滑りにくい。
• 質感がマットな点が僕には、好印象。
• 落としたときやぶつけた時の衝撃吸収力は、ほぼ皆無な点が、マイナス評価
• 成形の精度だと思いますが、シリコンケースの継ぎ目が雑

どうでしょう？参考になりましたか？

[関連リンク]

• アップル - iPhone 4 - ケースプログラム
  　→ 　App Storeのリンク
• GRIFFIN公式サイト