田舎館の田んぼアート

「田んぼアートを見てみたい?」と親戚に聞かれて行ってきました。
青森市内から近いとは思っていなかったのですが、車で1時間半の距離だったので、帰る当日の午前中に田舎館まで車を走らせました。

- スポンサードリンク -

AdSense300x250

テレビで田んぼアートがあることを知っていたのですが、実際に見るのは初めて。
それまで静かだった町が、この田んぼアートを始めてから、観光スポットとして賑わうようになったそうです。

田んぼには葛飾北斎作「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」と「凱風快晴(赤富士)」が描かれていました。

田舎館の田んぼアート

田舎館の田んぼアート

黒い部分が古代米の苗になっています。
私たちが訪れた時がちょうど見頃だったようで、もう少し遅くなると、穂が実りその重さで画が崩れてしまうそうです。

田舎館の田んぼアート

田んぼの脇に立って見ると、まだらの田んぼ。辛うじて文字がわかるくらい。
上から見るために、画を歪ませるように工夫しているそうです。

役所の展望台は、お城の天守閣のようになっていて、こちらもユニークだと思います。
ここは役所のためか、入場料は無料です。


拡大地図を表示

[関連リンク]
田舎館

[PR]
【じゃらん】料理、温泉、おもてなし…クチコミで選ばれた人気宿ランキング
こだわりや宿泊条件のある宿探しなら日本旅行の「宿ぷらざ」
JTBで行く東北の旅

- スポンサードリンク -

AdSense300x250