サマヤの朝食は、自由に選べて食べ放題!
サマヤの朝食は食べ放題ということで、今回の旅行の楽しみのひとつでした。
まず、最初に驚いたのが、このロケーション。
インド洋が一面に広がる眺望。地平線まで広がる海。砂浜に押し寄せる波の音がBGMとなり、癒されます。
それでは、サマヤの朝食を紹介します。
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まず、朝食の種類ですが、大きく下記の5つに分類されます。
- インドネシアの朝食(ナシゴレンかミーゴレン)
- アメリカンブレックファースト
- 日本の朝食
- コンチネンタルブレックファースト
- アラカルト
アラカルトは、パンケーキやオムレツなど、ひと皿料理として持ってきてくれます。
まずは、インドネシアの朝食ということで、ナシゴレン。
フライドチキン、エビのグリルとサテがついています。これひと皿で十分なボリュームがあります。
ミーゴレンは、ナシゴレンが麺に置き換わる形になります。私は両方食べましたが、ミーゴレンのほうが美味しかったかな?なにぶんホテルのレストランなので、癖がない感じに味がまとめられています。
続いて、日本の朝食。
何と焼き鮭に納豆に梅干しというまさにこれぞ日本の朝食というお手本のようなメニュー構成です!
さらにみそ汁と卵焼きもついてます。鮭は鮭でも、サーモンなんですけどね〜。漬け物は、浸かりが浅いです。
しかし、外人は納豆食べるのかな?あのニオイをかいで、どんな反応するんだろう?
うちの息子は、納豆ご飯をパクパク食べておりました。日本食が恋しくなったら頼んでみては?
次は、コンチネンタルブレックファースト。
ハムとチーズ、パンの軽い朝食です。
これを注文するケースが想像できないのですが、朝からワイン飲むような人がいれば注文するかも?
アメリカンブレックファーストは、今回注文しませんでしたが、シリアル(もしくはパン)、フルーツの組み合わせのようです。
また、アラカルトは、かなりの品目数があります。ベジタリアン向けやデザート、フルーツ盛り合わせなど、好みに応じて注文することができます。デザートを除いても、男性の大人が2皿食べるとかなりお腹いっぱいになる量です。
アラカルトから食べたものを紹介します。
これは、ブリトーです。
本のコンビニで売っているブリトーをイメージしていたのですが、タコスの皮のようにしっかり焼き上げられた皮でまかれています。具は、ソーセージとハム。付け合わせはアボカドとサワークリームです。これが結構大きくて、途中で飽きちゃいました。半分でいいくらい。
続いて、オムレツ。
オムレツはふわふわでした。つけ合わせの料理と一緒に食べると美味しいです。
続いて、パンケーキ。
パンケーキの生地の中にイチゴと木の実が埋め込まれています。メープルシロップをつけて食べるとイチゴの酸味と木の実の食感と合わさって、とても美味しかったです。ベーコンはなくても良い気がするんですが・・・。
イチゴ以外にもうひとつバナナとパイナップルの組み合わせもあるのですが、こちらは食べませんでした。子供がこれを気に入ってしまい、毎日これだけは頼まざるを得なかったためです。残念。
サマヤの朝食は、全体的にレベルが高いわけではなく、普通でした。
他には飲み物があります。一例としては、フレッシュジュースやラッシー、コーヒー,紅茶など種類があります。
公式サイトにもメニュー(英語)が掲載されているので興味がある方はどうぞ。
最後にレストランブリーズからのパノラマ写真を掲載しておきます。
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