サマヤホテル コートヤードヴィラの内側

今回宿泊したのは、スミニャックにあるThe Samaya (サマヤ)。コートヤードヴィラの部屋に泊まりました。

サマヤ コートヤードヴィラコートヤードヴィラには、平屋の宿泊棟と東屋、それにプライベートプールがついています。
フランジパニの木をはじめ、様々な植物が植えられていますが、きちんと手入れされていることが伺える綺麗なヴィラです。

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まずは、水回り。洗面台は、2つついています。何といっても鏡がでっかい!!後ろを向いていても、風呂もシャワーも丸見えでちょっと恥ずかしい感じです。

サマヤの洗面台
右奥に見える扉は、トイレの扉です。写真はありませんが、結構広いトイレでしたよ。

つづいては、お風呂とシャワールーム。
バスタブとシャワールームは、ガラス仕切られているので、移動する時に床が水で濡れているといると滑るので気をつけて下さい。滑って骨折した人がいるそうです。
バスタブは、ジャグジーになっており、テレビもついているので、ゆっくり浸かることができます。

サマヤのバスタブ
ただ、私たちが泊まった部屋は、ジャグジーのボタンを押すと、黒いゴミが出てきました。。。汚い感じがしたので、バトラーに掃除するようにお願いしましたが、次の日ジャグジーを動かしてみるとやはり黒いモノが浮いてきました。バリには、ジャバのような風呂釜を洗う概念がないようです。ここは、改善して欲しいポイントです。(そもそもジャグジーって管の中まで洗えるものなのかな?)

サマヤのシャワールーム
シャワールームには、2つシャワーヘッドがついています。下に小さいシャワーがあるのですが、最初使い方がわかりませんでした。こいつは、レバーを横にスライドさせると、上からのシャワーと小さいシャワーを切り替えられる仕組みになっています。

サマヤのシャンプーやシャワージェルは、お世辞にも良い香りとはいいがたいです。なんというか、おっさんぽい香りなんです。
Umisukeさん曰く、サマヤはホテルや部屋の香りがほとんどしないのは、強い香りを使わないポリシーなのではないかと話していました。確かに、アマンダリやサニャススイートでは、お香の香りがいつも漂っていました。好みの問題ですが、私たちはお香の匂いが好きなのと、やはり香りがある方がバリっぽい気がするんですよね。みなさんは、どうでしょうか?

サマヤのアメニティ続いて、外です。
外には、東屋とプライベートプールがあります。プールは、15mくらいの長さがあり、水深は深いところで1.7mあります。結構深いです。
子供が一緒の場合は、目を離さないように注意が必要です。また、写真下側のウッドデッキは、すぐにヴィラになので、ドアを解放するとベットからプールまでひと続きになります。


サマヤのプライベートプールと東屋
最後は、チェックインした後にいただいたウェルカムドリンク。オレンジ系の柑橘類でまとめられたさっぱりと酸味のあるジュースです。長旅での疲れを癒してくれますね〜。

サマヤのウェルカムドリンク
部屋の中の設備をひと通りバトラーに説明してもらった後、サマヤの日本人スタッフの人が挨拶しにきてくれました。
バトラーから説明があったところの補足に加え、ベビーベットを用意していただいたり、ベビーシッターの有無など、いろいろと気を使っていただき、快適に滞在することができました。
滞在中は、バトラーがいろいろと対応してくれますが、日本語は話せないため、お願い事があれば英語での会話となります。

あるサイトの書き込みで、ホテルスタッフが上から目線だったとマイナス評価をしていたので心配していたのですが、どのスタッフもとても親切で、とんだ取り越し苦労でした。
ホテルでのんびり過ごすリピーターの方には、本当にオススメなホテルです。現地でツアーやアクティビティを楽しみたい人には、少しもったいないかもしれません。

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