江戸東京博物館の魅力

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両国にある江戸東京博物館に行ってきました。
江戸東京博物館には初めて行ったのですが、国技館のとなりですぐにわかりました。
この江戸東京博物館では、歌川広重の浮世絵を展示しているとのことで、以前の北斎展同様に楽しみなイベントです。

掃く粒間に行った日は、桜が満開!
博物館の周りの桜がとてもきれいでした。

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両国 玉屋両国に着いたのは、ちょうどお昼でした。
朝もそこそこに出てきたので、両国の駅前を美味しそうなお店を探してしばし散策。
でも、なかなかピンとくるお店がありませんでした。
妥協しかけていたところに見つけたお蕎麦屋さん。
門構えはちょっと古いのですが、年季の入った門構え。
店の前には、「どっちの料理ショーに出たカレー丼」と張り紙が!

「ここにしよう!」とのれんをくぐりました。

お店の中は盛況で、3つほどしかテーブルが開いていませんでした。
(他のお店は、客が2組いればいいような感じが多かったのに。)

メニューを見て、悩みました。
そばは外せないけど、カレー丼にすごい惹かれる。
umisukeさんがカレー丼食べてくれればなぁと思っていたけれど、umisukeさんは親子丼に決定。

しばし悩むこと数十秒。
出した結論は、両方食べる!!
ということで、カレー丼と盛りそばを注文しました。

お店に入ってから、トータル10分くらい悩んでいた気がする。
まあ、いつものことなんですけどね?。
A型は優柔不断なんですよ。(笑)

両国 玉屋のおそば出てきたお蕎麦は、こしものど越しもよく、ズルズルと蕎麦をかき込みました。
最近ボソボソな蕎麦しか食べてなかったから、うまい!

両国 玉屋 どっちの料理ショーに出たカレー丼さらにカレー丼登場!
蕎麦を横に、カレー丼にスプーンをさす。
さて、お蕎麦屋さんのカレー丼の味は?

だしの味も十分に、ねぎやかまぼこ、たけのこなどの具がいい塩梅。
普通のカレーと違って、何かほっとするのは和風だからなのでしょうか?
ねぎがとてもやわらかく、またいいアクセントになっていて、本当に美味しかったです。
さすがどっちの料理ショーで紹介されるだけのことはあるなと思いました。

両国 玉屋の親子丼umisukeさんが注文した親子丼も鶏肉がぷりぷりで美味しかったです。
ちょっと汁ダクだったのがumisukeさんは気になったようですが。
あっという間に完食。
欲張って、2品頼んでよかったと思いました。


お腹も一杯になったので、江戸東京博物館へ。
エントランスの桜並木は、どの桜も満開でとてもきれいです。

博物館に入ると、100年前の東京の地図がありました。
これがなかなか面白くて、実家の位置やおじいちゃんの家を探しました。
100年前の品川や田町は、海岸線に位置していたなんて驚きました。
また、原宿や青山なんて桑畑や茶畑だったなんて。
ラフォーレの裏に大きな池があったなんて信じられますか?
今じゃ考えられません。

展示会場は、5,6階にあるのでエレベーターで昇りました。
吹き抜けになっている館内は、ちょっと変わった博物館という印象。

その予感は的中。
なんと、館内には大きな木の橋がかかっているのです。
なんとこの木の橋は、日本橋のレプリカ。
すっごい大きいんです。
「なんでこんなのが博物館の中にあるの?」って驚きです。

館内は、江戸時代と近代の資料を中心に展示してあります。
江戸時代のブースは、徳川家や江戸城の資料が多く展示されていました。
で、期待していた歌川広重の浮世絵は、その一部で展示されていただけで、作品自体も数は多くなく、ちょっと拍子抜け。
北斎展の後だから、余計に期待しすぎたのがいけなかった。

館内ではさまざまな催しを行っており、がまの油のネタをやったり、昔の算術を教えるコーナーがあったりと他ではないことをしており面白いなと思いました。
さらに未来の自分宛てに手紙を出せるコーナーもありました。
小学生の頃、タイムカプセルをしたことを思い出しました。
ここの場合は、1?10年後の指定した月にこの博物館に取りに来ないといけないんですけど。

一度行ってみると面白いですよ。
他の博物館とは違い、見て触れて体験できることが多い趣向を凝らした博物館です。


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