アンティークスパのマッサージはちょっと恥ずかしい
サニャススイート滞在して3回目の朝を迎えました。
今日は、umisukeさんとは別行動です。umisukeさんは、レイスパに。私は、アンティークスパにいくことにしました。
朝は雲が多いのですが、昼が近づくにつれ青空になります。カラッとしていて気持ち良い暑さ。
アンティークスパのスタッフが、ホテルに迎えにきてくれますが、1人のため帰りはタクシーです。(ある一定の金額だと往復送迎してくれるようです。)
サニャススイートから15分くらいでアンティークスパに到着。街からちょっと入ったところだと周囲は田んぼに囲まれた静かなロケーションです。
受付は、半屋外にありました。シンプルですっきりとしたたたずまいにデザインされています。
ウェルカムドリンクを飲みながら、コースの説明を受けました。(ここでは英語でしたが、カタコトの英語でどうにかなりました。)
まず、コースの確認。下の3つから選択するのですが、
クリームバスが何かを聞くと頭のマッサージとのことだったので、クリームバスを選択しました。
そして、マッサージ用のオイルを4種類の中から選択。
ひと通り説明が済むと、扉の奥に通されます。
入るとすぐにいたセラピストを紹介されました。
男性の方で、おとなしそうな印象でした。
建物の奥に続く廊下が真っすぐあり、ちょっと薄暗いです。
セラピストがトイレに行くか聞いてきたので、一応行っておきました。出てくると、ちゃんと待っていてくれたので、びっくり。なんというか、間が悪いというか、恥ずかしい・・・。
個室に通されて、服を脱ぐように指示されて、セラピストは部屋から出て行ったんだけど、紙パンツとかなく、浴衣のような布を羽織るだけ。英語力に自信がないので、「パンツは履いたままで良かったのか?」とオロオロしてしまった。
また、金庫とか特になく、服も壁のフックにかけるだけ。貴重品とか不安あり。当然そんなことを訴えるだけの英語力もないので、まあいいやってことに。ダメな日本人だねぇ。(苦笑)
そうこうしていると、セラピストが戻ってきて、まずはフットバスで足を洗ってくれました。
このセラピストが、とても丁寧で、足を洗うのもすごい気を使ってくれているのを感じました。
足を洗うと、ベットに横になるように言われたんだけど、その際に着物を取るように言われて、「・・・ぇ!? 脱ぐの?」という感じ。セラピストがうなずくので、着物を脱いだけど、素っ裸。
すっごい恥ずかしい。
ベットに寝ると布をかけてくれたので、ひと安心。その後は、恥ずかしがっていてもしょうがないからと、一切気にせずマッサージを楽しみました。
他の人の感想を見ると、引き出しに紙パンツが入っているとかいていたけど、引き出しなんてなかったし。言えばくれたのかなぁ・・・。
マッサージは、ちょっと強めでしっかりと揉みほぐしてくれる感じでした。足つぼを押された時に声が出るほど痛いところもあったのですが、おかまいなしにグリグリやってきます。
テクニックは普通でしたが、途中、力加減など聞いてくれるなど丁寧にマッサージしてくれていることを感じました。
あとは、夕方なったせいか、風があるとちょっと寒く感じました。もっともその時はうたた寝していたんですけど。
マッサージが終わると、「クリームバスの準備をするのでちょっと待っていて」と言われました。風呂にお湯を貯め終わると、風呂に誘導されます。
足元が滑るからと腕を支えてもらうのですが、素っ裸で恥ずかしい。なんというか「介護されてるおじいちゃんか?」と思って一人おかしくなってしまった。
半身浴状態で、頭をマッサージしてくれるんだけど、これがかなり気持ちよかった!
指の腹でしっかりと、リズム良くマッサージしてくれます。
あえて難点を言うなら、頭をグリグリやられると、風呂の中で体が動いてしまうので、グラグラしてしまうのが難点。あと、お風呂はちょっとぬるめ。人によっては冷たく感じるかも。
最後に何かを塗ってくれて、頭にタオルを巻いてターバン状にしてくれます。
「これでマッサージは終了です。シャワーを浴びて着替えたら、受付に戻ってきてください。」と言われてマッサージ終了。
チェックインバリのサイトで申し込みをすると25%OFF。探せばもっと割引率の高い代理店があるかもしれませんが、2時間で3000円ちょっとだから、日本でマッサージを受けることを考えると安いなと感じます。
セラピストによって当たり外れが大きいのが、バリ島のマッサージの個人的な印象です。
[関連リンク]
今日は、umisukeさんとは別行動です。umisukeさんは、レイスパに。私は、アンティークスパにいくことにしました。
朝は雲が多いのですが、昼が近づくにつれ青空になります。カラッとしていて気持ち良い暑さ。
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サニャススイートから15分くらいでアンティークスパに到着。街からちょっと入ったところだと周囲は田んぼに囲まれた静かなロケーションです。
受付は、半屋外にありました。シンプルですっきりとしたたたずまいにデザインされています。
ウェルカムドリンクを飲みながら、コースの説明を受けました。(ここでは英語でしたが、カタコトの英語でどうにかなりました。)
まず、コースの確認。下の3つから選択するのですが、
クリームバスが何かを聞くと頭のマッサージとのことだったので、クリームバスを選択しました。
そして、マッサージ用のオイルを4種類の中から選択。
ひと通り説明が済むと、扉の奥に通されます。
入るとすぐにいたセラピストを紹介されました。
男性の方で、おとなしそうな印象でした。
建物の奥に続く廊下が真っすぐあり、ちょっと薄暗いです。
セラピストがトイレに行くか聞いてきたので、一応行っておきました。出てくると、ちゃんと待っていてくれたので、びっくり。なんというか、間が悪いというか、恥ずかしい・・・。
個室に通されて、服を脱ぐように指示されて、セラピストは部屋から出て行ったんだけど、紙パンツとかなく、浴衣のような布を羽織るだけ。英語力に自信がないので、「パンツは履いたままで良かったのか?」とオロオロしてしまった。
また、金庫とか特になく、服も壁のフックにかけるだけ。貴重品とか不安あり。当然そんなことを訴えるだけの英語力もないので、まあいいやってことに。ダメな日本人だねぇ。(苦笑)
そうこうしていると、セラピストが戻ってきて、まずはフットバスで足を洗ってくれました。
このセラピストが、とても丁寧で、足を洗うのもすごい気を使ってくれているのを感じました。
足を洗うと、ベットに横になるように言われたんだけど、その際に着物を取るように言われて、「・・・ぇ!? 脱ぐの?」という感じ。セラピストがうなずくので、着物を脱いだけど、素っ裸。
すっごい恥ずかしい。
ベットに寝ると布をかけてくれたので、ひと安心。その後は、恥ずかしがっていてもしょうがないからと、一切気にせずマッサージを楽しみました。
他の人の感想を見ると、引き出しに紙パンツが入っているとかいていたけど、引き出しなんてなかったし。言えばくれたのかなぁ・・・。
マッサージは、ちょっと強めでしっかりと揉みほぐしてくれる感じでした。足つぼを押された時に声が出るほど痛いところもあったのですが、おかまいなしにグリグリやってきます。
テクニックは普通でしたが、途中、力加減など聞いてくれるなど丁寧にマッサージしてくれていることを感じました。
あとは、夕方なったせいか、風があるとちょっと寒く感じました。もっともその時はうたた寝していたんですけど。
マッサージが終わると、「クリームバスの準備をするのでちょっと待っていて」と言われました。風呂にお湯を貯め終わると、風呂に誘導されます。
足元が滑るからと腕を支えてもらうのですが、素っ裸で恥ずかしい。なんというか「介護されてるおじいちゃんか?」と思って一人おかしくなってしまった。
半身浴状態で、頭をマッサージしてくれるんだけど、これがかなり気持ちよかった!
指の腹でしっかりと、リズム良くマッサージしてくれます。
あえて難点を言うなら、頭をグリグリやられると、風呂の中で体が動いてしまうので、グラグラしてしまうのが難点。あと、お風呂はちょっとぬるめ。人によっては冷たく感じるかも。
最後に何かを塗ってくれて、頭にタオルを巻いてターバン状にしてくれます。
「これでマッサージは終了です。シャワーを浴びて着替えたら、受付に戻ってきてください。」と言われてマッサージ終了。
チェックインバリのサイトで申し込みをすると25%OFF。探せばもっと割引率の高い代理店があるかもしれませんが、2時間で3000円ちょっとだから、日本でマッサージを受けることを考えると安いなと感じます。
セラピストによって当たり外れが大きいのが、バリ島のマッサージの個人的な印象です。
[関連リンク]
- アンティークスパ公式サイト
http://www.antiquebali.com/ - アンティークスパの口コミ・感想
http://www.checkinspa.com/cgi-bin/repospabali/antique/index.html
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