横浜のGaucho（ガウチョ）で寄席がありました。
音楽の生演奏が聴けるレストランはよくありますが、落語が聴けるレストランは珍しいですよね。
出演した落語家さんの一人は、なんとカナダ人！
驚きです。

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先日Gauchoでランチを食べていたところ、偶然そのカナダ人落語家さんとお会いすることができました。
落語をやるくらいですから日本語は堪能（来日7年だそうです）、和服を着て、ハンカチの代わりに手ぬぐいを持っていらっしゃいました。

「日本はすばらしい国だ」と落語家さんは言います。
とても豊かな歴史や文化を持っている、と。
彼は私たち日本人よりもずっと日本のことをよく学び、日本の良さや美しさを知っているようでした。
もう日本がふるさとのように思うのだそうです。
カナダには遊びに行く感覚だって。（笑）
そんなに日本が大好きだと言われると、なんだかとってもうれしい気持ちになりました。

勉強熱心で努力家で、好奇心旺盛な落語家さんは、もっともっと深く学びたいと、来春日本の芸術大学の大学院に入学する予定だそうです。
学ぶ意欲はいくつになっても大切ですよね。
私も英語の勉強がんばろう！

さて、肝心のGauchoでの寄席ライブですが、1ヶ月以上も前からチェックしていたにも関わらず、当日すっかり忘れて行けませんでした。
このうっかり体質だけはどうにも治らないようです。
当日はレストランに入りきらないくらいにお客様が殺到し、大盛り上がりだったそうです。
あぁ、残念。行きたかったなぁ・・・。

次回は10月11日20時から。
私、旅行中なんです。。。
次の次こそ、絶対行きます！

Restaurant & Bar Gaucho

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