Gourmet Cafe から急いでホテルに戻って、急いでチェックアウトの支度。
シャワーを浴びて着替えて、スーツケースにお土産を詰め込み、ドタバタとチェックアウト。

飛行機の出発が２３時なので、１８時のレイトチェックアウトでも数時間持て余してしまうため、umisukeさんが「とても良かった」と話していたレイ・スパに行くことになりました。

レイスパの最終受付が16時だったので、チェックアウト後、ホテルの受付でピックアップを待っていました。予定の時間になっても迎えが来ないので、不安に思っていたところ、ホテルに電話で「道が混んでいるから、到着が遅れる」とメッセージを残してくれることは、安心感があります。

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今回レイ・スパで受けたコースは、シンプリーリフレッシュ。コースに含まれる内容は下記の通り。

• フットバス
• ボディ・スクラブ
• ボディ・マッサージ　（約１１０分）
• フルーツバス　
• ヘルシージュースとバリのデザート

スパに到着後、簡単にアンケートに答えると、マッサージオイルを４種類から選ぶように言われました。
選んだのは、ナツメグのオイル。普段だと選ばない香りだったのですが、鼻孔を過ぎた後の感覚がとても良かったので、これにしました。

umisukeさんが別々にしてくれたようで、個別の部屋に案内されました。部屋と言っても、独立型のヴィラで、ベットが二つと半屋外にシャワーとバスタブがある小さなヴィラ。今まで受けたスパは、だいたいが半屋外だったので、これには、ちょっと驚いた。プライバシーを気にする人には、安心できるポイントだと思う。なによりリラックスできることが重要ですから。

私の担当となったセラピストは女性だったので、力が弱いのではないかと気になったのですが、施術開始してからは、まったく気にならず。丁寧にきちんとやってくれました。肩と背中が凝り固まっていたので、重点的にマッサージしてくれるようにお願いしたところ、念入りにやってくれたので、終わった後には肩の周りが楽になりました。

マッサージとボディスクラブが終わると、お風呂へ。セラピストは、風呂の準備ができるとヴィラから出て行ってしまいます。誰にも気兼ねなく、のんびり風呂が楽しめるのもいいです。
バリ島のスパは、フラワーバスが多いのですが、レイスパのフルーツバスは気持ちよさがワンランク上です。瓜とスウィーティのスライスに葉っぱが入っていたのですが、柑橘系の香りがリラックス効果を高めてくれます。フルーツバスは本当におすすめです。

ロビーに戻ると、ハイビスカスティーとデザートが出てきます。このデザートも素晴らしく美味しいです。

帰りは、空港まで直接送っていただけるようにお願いしまして、至れり尽くせり。リピーターが多いのも十分納得です。

[公式サイト]　レイ・スパ

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