腹が減っては旅はできぬ

旅とグルメが大好きな二人の珍道中記

憧れのバリ島アマンダリに宿泊

| コメント(0) | トラックバック(0)

ガルーダインドネシア航空の飛行機

成田を11時に離陸して約7時間半、インドネシア バリ島のデンパサール空港に到着。


空港を出るとamandari(アマンダリ)のスタッフが出迎えてくれました。
白い清潔感のあるスーツと笑顔が好印象でした。車に乗り込むとさっそく飲み物と冷たいタオルのサービス。タオルの匂いがとてもいい香りで、飛行機の疲れを忘れさせてくれました。

空港から宿泊先のホテルアマンダリのある町ウブドまで約1時間。運転手さんと少し話をしながらのドライブでした。久しぶりの英語での会話だったので、ほとんど単語を並べただけの会話。恥ずかしい限りです。

ウブドの町に入り、暗い細道を抜けると、暗闇の中にライトアップされたアマンダリのロビーが見えました。車から降りるとスタッフが大勢で出迎えてくれました。驚いたのは、どのスタッフも私達の名前を覚えていることでした。驚いたけれど、すごいうれしかったです。

アマンダリの部屋の入り口

チェックインを済ませると、フロントマネージャーが私達が泊まるヴィラへと案内してくれました。ヴィラまでは石畳の細道を歩いていきます。途中途中で道が分かれて、それぞれ道がヴィラへと続いているようでした。 「ここがあなた達のヴィラですよ。」と案内されたヴィラの前には、白い旗と花のリングが飾られた石造りの門。この白い旗は、ハネムーンの客であることを表しているそうです。

部屋に入ると、マネージャーさんが部屋の使用方法や設備について説明してくれました。私は、素晴らしい部屋に感動してただただ説明を聞きながらキョロキョロしていました。2階のベットルームへと案内され、また階下に下りてきました。もうなんと言っていいのやら、驚きと喜びで長旅の疲れはどこへやらいってしまいました。

アマンダリのベットルーム

アマンダリのベットルーム天蓋

マネージャーさんがフロントへ戻った後、私達は部屋の隅々を見て回りました。大理石の床に半露天のお風呂。籐のチェア。人が大の字になって横になれるほど大きなソファが2つ。洗面台も2台。トイレも1階と2階に完備。未だかつて泊まったことがない素晴らしい設備です。部屋から出なくても、十分のんびり過ごすことができそうです。

アマンダリの洗面所

アマンダリのミニバーとウェルカムフルーツ

部屋を一通り見回った後、晩ご飯を食べに行くことにしました。 初日は無難にと、地球の歩き方やホームページで評判の良かったカフェワヤンに行くことに決めました。

カフェ・ワヤン

カフェワヤンはウブドの中心のモンキーフォレスト通り沿いにある人気のカフェレストラン。 日曜日のスペシャルメニューがバイキングだったので、それを注文。インドネシア料理を中心にカレーなどを食べることができました。 どれも評判どおり美味しい!ドリンクで頼んだフルーツミックスジュースは、格別に美味しかったです!

ランキング投票実施中です。

関連リンク

  • カフェワヤン

Loading

バックナンバー

スポンサードリンク

  • パルシステム