今朝は、朝食を食べずにサヌールへ向かった。
ホテルに頼んで、サヌールまで送ってもらったけれど、やっぱり高い。(ウブドにはあまりタクシーを見かけないので、仕方なかったのだけど。)
朝食もとらずにでてきたので、まずは腹ごしらえ。
バリ島に来てから、ずっとインドネシア料理だったので、今朝はイタリアンレストラン マッシーモ( Massimo )でブランチ。
昼前でちょっと早かったのか、店内には他にお客がいなかった。「ひょっとして美味しくないのかも・・・」とちょっぴり不安になった。
とりあえず、サラダ、マルゲリータとトマトソースのパスタを注文。出てきた料理は、久しぶりに嗅いだオリーブオイルの匂い。ずっとインドネシア料理だったので、オリーブオイルが食欲を誘う。マルゲリータは、薄生地で焼き加減もGood。サクサクとしていて、美味しい。当初の不安をよそに、パスタもサラダも美味しかったです。知らない土地では、ガイドブック様々ですね。
このイタリアンレストランは、夜になるとまた雰囲気が違うのかな?
腹ごしらえを済ませて、サヌールを散策。
サヌールはブティックが多い。ウルワトゥ(Uluwatu)や、ママ&レオン(MAma & Leon)というレースのお店や、ジェンガラを扱っているサリ・ブミ(Sari Bumi)、雑貨やバックを扱っているア・クレア・オブ・サヌール(A Krea of Sanur)をチェック。
途中、ジェンガラのB級品を扱っているファクトリーを見つけました。ここは、B級品をディスカウントプライスで販売していました。
途中の革で作られたサンダルが気になって、値段交渉までしたけれどやめました。デザインも落ち着いた感じでよかったんだけど・・・。
ジェンガラを目的にサヌールまで来たのですが、結局購入するようなものはなく、大型スーパーマーケットでお土産を購入しました。どこの国でもそうですが、スーパーに行った方がお土産は安く買えます。バリコーヒーや香辛料や調味料を大量に買い込み。携帯していた水もなかったので、ミネラルウォーターも補充。スーパーマーケットが一番楽しかった。
ア・クレア・オブ・サヌール(A Krea of Sanur)で、ランチョンマットとバックを購入した以外は、収穫なし。残念でした。
一通り買物を済ませた後、せっかくサヌールまで来たので、海を見に行きました。サヌールの海は、とても静かでサーファーパラダイスと言われるバリの海とは違っていました。ハイアットのビーチはやっぱりアメリカ人が多かった。アメリカ人はハイアット好きらしい。
途中でタクシーを探してウブドまでの値段交渉。なかなか納得してくれなかったけれど、渋々OKしてくれた。運転中にイライラしていたみたいで、遠いとか混んでいるとかブツブツ言っていた。さすがに悪いかなと思って、チップ分を上乗せして支払いしたら、礼も返金もなく、帰って行った。感じ悪い。
夜は、カフェワヤンで夜ご飯。
その日のおすすめだったマヒマヒという魚の料理を注文。これがすごい美味しかった!白身魚なんだけど、淡白な味。どんな姿形しているのかな?
でも、デザートで頼んだものがイマイチ。フルーツをお汁粉みたいなものにつけて食べるのだけど、酸っぱ甘くて私にはNG。食べきれず。
読んだら、クリックお願いします!
コメントする